11月14日 市内観光


九龍公園 九龍から香港島を望む 6:00起床。まだ外は真っ暗。シャワーを浴びてヒゲ剃り。チップに10HK$紙幣を置く。明るくなるのを待って6:30過ぎに 部屋を出て散歩に出かける。九龍公園を散策してから海辺に出てみっちり1時間歩く。九龍公園ではあちこちで太極拳をやっていまし た。

スターバックス 7:30過ぎにホテルそばの星巴克珈琲(スターバックス)でアイスカフェラテを。28HK$。

金彩海鮮酒家 部屋に戻ってひとやすみして8:10にロビーに集合してツアーに付いて来る朝食に。朝食は富豪九 龍酒店(リーガルカオルーンホテル)2階の金彩海鮮酒家(ガムチョイホイシンザウガー)で瑶柱白粥(イウチューバッジョッ、貝柱 のお粥)、煎腸粉(チンチョンファン、腸粉の炒め物)、韮菜炒麺(カウツォイチャウミン、にら焼きそば)、白糖[米羔](バット ンコウ、中国風蒸しパン?)、春巻(チュンキン)、叉焼包(チャーシウバゥ、チャーシューまん)、蝦餃(ハーカウ、海老蒸し餃 子)、珍珠鶏(チェンジュウガイ、ちまき)。瑶柱白粥(イウチューバッジョッ、貝柱のお粥)はおいしかったけど後はいまいち。

レパルスベイ ビクトリアピーク 9:00にホテルを出てバスで観光に。淺水灣(レパルスベイ)で鎮海楼(海水浴の監視員の控え室らしい)などを見学。前の香港の 時もここ来たなあ。その後太平山頂(ビクトリアピーク)中腹の好望閣と言う展望台へ。

さらに文武廟に。お線香をあげてお賽銭を2HK$。文武廟には、学問の神である文昌帝と三国志の英雄・関羽が祭られているそうで す。中には巨大な渦巻き状の線香が吊り下げてあるのですが、赤い短冊に願い事を書きこの線香に結べば願い事がかなうそうです。

そのまま歩いて摩羅上街(キャットストリート)へ。骨董や雑貨を扱っているのですが、まったく興味をそそられるものがなないな あ。バスで九龍へ。バスの中でガイドさんからお茶やクリームの車内販売。これも欲しいもの無いなあ。タイガーバームを首筋に塗ら れてスースーする。においもすごい。バスの車窓から通菜街(金魚ストリート)を見物して昼食。
文武廟 キャットストリート

金龍船海鮮酒家 昼食もツアーに付いてくるもの。港景峯商場(Victora Mall)の金龍船海鮮酒家(ガムロンスエンホイシンザウガー)で飲茶。烏龍茶、鹹水角(ハムソイコッ、中華風ピロシキ)、蝦仁焼賣(ハーヤンシウマイ、 海老シウマイ)、陳皮とクワイ入り焼売、春巻(チュンキン)、叉焼包(チャーシウバゥ、チャシューまん)、蝦餃(ハーカウ、海老 蒸し餃子)、炒青梗菜(ツァウチンガンチョイ、チンゲンサイの炒め物)、鼓油皇炒麺(シッヤウウォンチャウミン、もやしの焼きそ ば)、炒飯(チャウファン)、炒米粉(チャウマイフン、焼きビーフン)、香芒凍布甸(ヒョンボウトンプティン、マンゴープリ ン)。テーブルには醤油、春巻のタレ、トウチ入りのラー油。鹹水角(ハムソイコッ、中華風ピロシキ)は豚肉、干し椎茸、タケノコ などの醤油味のあんを餅でくるんで揚げたもの。それにしても半分位朝食とメニューがかぶってるってどういう事よ。おいしければ許 すけど・・・。

13:30に店を出てショッピングへ。宝石店、シルクの店と回るがまったく興味が無いのでひどく退屈。おそらく前回の香港でもこの店に来てるな あ。バスの中で今夜の「オープントップバスと女人街」のオプショナルツアーの代金220HK$を払う。その後デューティーフリーへ。食べ物位しか 見るとこないのであっと言う間に回りきってしまう。仕方ないので化粧品など見て回る。ううむ退屈。

百佳超級市場 16:00過ぎにホテルに戻る。一人でぶらぶらとホテル周辺の散策に出かける。文房具屋を見つけ たので子供用のキャラクターのノートがあるかどうか聞くといくつか見せてくれるが、ポケモンとかだったので買わずに店を出る。つ いでに夕食の店の場所を確認。百佳超級市場(PARK'N SHOP)ってスーパーで出前一丁6種、クノールの快熟通心粉ってインスタントマカロニ4種、クノールの金華火腿味雛湯粒って金華ハムのキューブ、陸羽のティーバックのお茶5種、ディップ調味料、ミネラルウオーター、Tempoなどを買う。全部で178.7HK$。半島中心 (Peninsula Center)をのぞいてホテル戻る。

東海海鮮酒家 夕食は東海商業中心(East Ocean Center)の東海海鮮酒家(トンホイホイシンザウガー)で太閘蟹宴(上海蟹のコース)を。青海ビール、プーアール茶、濃湯巴礎茹[火敦]翅(ヌントン バチョーグーフォーチ)、蟹粉小龍包(ハイファンショウロンパオ)、江蘇太閘蟹(ゴンソーダイチャッハイ)、上湯灼時蔬(ション トンチョシーソー)、生折蟹粉蒜茸包(サンジッハイファンシュンユンバゥ)、牡丹蝦手打烏冬(マーウダーンハーサウダーウード ン)、薑茶湯丸(ゴォゥンツァートンユン)。濃湯巴礎茹[火敦]翅(ヌントンバチョーグーフォーチ)は豚の内臓や鶏の足などの スープ。蟹粉小龍包(ハイファンショウロンパオ)は蟹味噌入り小龍包。江蘇太閘蟹(ゴンソーダイチャッハイ)は上海蟹。一人二匹 ずつ。上湯灼時蔬(ショントンチョシーソー)は青菜のスープ煮、生折蟹粉蒜茸包(サンジッハイファンシュンユンバゥ)はガーリッ クトーストに蟹肉と蟹味噌のソースを付けて。牡丹蝦手打烏冬(マーウダーンハーサウダーウードン)は白湯スープに桜海老の浮いた うどん。「烏冬」でうどんと読むのですね。手打ちうどん?どれもうまかった。薑茶湯丸(ゴォゥンツァートンユン)は非常に生姜が 効いている甘いお茶に胡麻団子。これだけ辛くて完食できず。何でも蟹が体を冷やすので生姜で温めると言う考えなのだそうです。そ う言えば蟹を食べる時も黒酢に生姜でしたが、これも同じ考えなのでしょうね。288HK$のコースにビールとサービス料をいれて 二人で631HK$。
東海海鮮酒家(トンホイホイシンザウガー)の看板

オープントップバス のんびり食べていたらオプショナルツアーの集合時間が近い。一度ホテルの部屋に戻って荷物の詰め 替えをしてバスの乗り場へ。あわてて集合時間に間に合うように行ったのにどこぞのツアーの客が遅れてるとかで20:45にやっと こ「オープントップバスと女人街」のオプショナルツアーに出発。オープントップバスの2階の先頭に陣取る。ガイドは陳さん。メガ ホンでいろいろ説明してくれるが、音が割れてて何を言っているかわからない。音もキンキンして頭が痛くなる。
ネイザンロードの看板 バスで彌敦道(ネイザンロード)の看板の下などを走った後、21:30頃バスから降りて女人街(ノンヤンガイ)へ。子供等に キティーちゃんのシールブックとシンカンセンのぬりえを買う。 50HK$。最後に椰子汁(ココナツミルク)を飲む。9HK$。22:10に集合してオープントップバスで帰路へ。

ホテルの部屋に戻ってビールとカシューナッツ、えびせんロール。お土産の確認をしたり荷物をまとめたり。

シャワーを浴びて0:30就寝。


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